みなさん、こんにちは。
そらりゅうです。
今回は、私がサラリーマンとして銀行員・コンサルで勤務していた際の体験談です。
営業の際の面談や電話って、少し緊張しますよね。
私は、過去の失敗を引きずり、少しトラウマになった経験もあります。
私同様に、電話する前に「頭の中を整理してからしか、電話しない」
という人も多いのではないでしょうか?
そんな私は、銀行員やコンサルとして、多くの人と面談してきました。
電話や面談の時に印象が良い人って、特徴があります。
その特徴は、
・清潔感がある
・電話や面談の主旨をしっかりと伝える
・簡潔に何を言いたいかを伝える
営業マンに問わず社会人であれば、
・顧客を不機嫌にさせた、怒られたがある

そんな私の経験談が少しでも、この記事を読んでもらった方の参考になれば、幸いです
電話・面談のコツ① 名前で相手を呼ぼう
お客様と面談、電話する時の始まりを、どのようにしていますか?
私は、こんな始まり方で、面談をスタートさせていました。
ここから天気の話をしてみたり、相手の興味がありそうな話をしてみたり・・・
でも、好印象の人たちって違うんです。
まず、名前を呼びます。
そこで、親近感がグッと近づくんですよね。
先ほどの例でいくと、
肩書だけでお客様を呼んでいる方もいると思いますが、〇〇部長など、名前+肩書で呼ぶようにすることだけでも違うと思います。
騙されたと思って一度、試してください。
あなたとお客様の距離がぐーんと近くなりますよ
【銀行・コンサルで学んだ】報告書・議事録の書き方とポイント|デキるビジネスマンのテンプレはこれだ
電話・面談のコツ② 清潔感
これは面談のコツになります。
清潔感が大事!
言わずもがなですよね。
・服装
・靴
・爪

私は、爪を切り忘れるたびに、コンビニで「爪切り」を買っていました。
電話・面談のコツ③ 電話や面談の主旨をしっかりと伝えよう
電話・面談で、「最初の挨拶」や「ある程度の雑談」を終えたら、いよいよ本題。
まず、面談・電話した主旨をしっかりと伝えましょう
これがないまま、面談・電話がすすむと、何の為に会話しているかぼやけて、相手の記憶に残りません。
面談の時ならば、アポをとる際に伝えることがベスト。
私がよくミスをしていたアポの取り方は、「挨拶で・・・」
私は、相手が、「挨拶」の為に、時間を割くほど、
暇じゃないと強く認識できていませんでした。
相手は友達じゃありません。
何度もお客さんに断られましたし、怒られました。
「おまえは何様だ?」と・・・
話を戻しまして、
会話の本題に入る前に、あなたの伝えたいことをハッキリと伝えてください。
あなたの主張・提案内容を相手の印象に残す為に、必ず伝えましょう。
電話・面談のコツ④ 簡潔に何を言いたいかを伝えよう
これも私の今までの体験談ですが、
面談・電話をしている時に、
「いったい何が言いたいの?」
と、言われたことや、感じたことはありませんか?
これは非常にネガティブイメージです。
本来であれば素晴らしいあなたの提案が、台無しです。
私は、何度もお客様である、会長・社長・役員たちに言われました。
自信のある提案であっても、
・遠慮がちに伝えようとする
・長々と伝え、主旨がズレていく
・自信満々で伝える
・相手にイメージを沸かせるように伝える
・デメリット→メリットの順で伝える
まとめ 電話・面談のコツ
電話・面談のコツは、
・清潔感がある人
・電話や面談の主旨をしっかりと伝える人
・簡潔に何を言いたいかを伝える人
コメント