秘密は〇〇?好印象の面談・電話対応 | 私が出会ったデキる営業マンの4つの特徴

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みなさん、こんにちは。

そらりゅうです。

今回は、私がサラリーマンとして銀行員・コンサルで勤務していた際の体験談です。

面談や電話で好印象だった人の特徴を紹介します。

営業の際の面談や電話って、少し緊張しますよね。

私は、過去の失敗を引きずり、少しトラウマになった経験もあります。

私同様に、電話する前に「頭の中を整理してからしか、電話しない

という人も多いのではないでしょうか?

そんな私は、銀行員やコンサルとして、多くの人と面談してきました。

電話や面談の時に印象が良い人って、特徴があります

その特徴は、

・名前を呼んで挨拶する
・清潔感がある
・電話や面談の主旨をしっかりと伝える

・簡潔に何を言いたいかを伝える

 

営業マンに問わず社会人であれば、

・面談時に失敗したことがある
・顧客を不機嫌にさせた、怒られたがある
多いですよね。
今回の記事を読んで、実践して、そんな不安をなくしてください。
好印象の記憶になれば、次回以降のアポイントも取得しやすく、成果も上がりやすいですよ。
これは間違いないと思います。
私は、お客様と仲良くするだけではなく、仲良くビジネスができる関係を築くことが必要だと思い、日々、仕事をしています。
そらりゅう
そらりゅう

そんな私の経験談が少しでも、この記事を読んでもらった方の参考になれば、幸いです

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この記事を書いた人
そらりゅう

私は、20年間金融機関(地方銀行→メガバンク)で勤務。海外に赴任もしていました。自身の経験から、金融情報、投資(投資信託中心)、海外や日本のレジャー施設、体験談を記事にしています。
ツイッターもブログの簡略版やニュースなどを発信しています。
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電話・面談のコツ① 名前で相手を呼ぼう

お客様と面談、電話する時の始まりを、どのようにしていますか?

「こんにちは。いつもお世話になります。〇〇です。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。」

私は、こんな始まり方で、面談をスタートさせていました。

ここから天気の話をしてみたり、相手の興味がありそうな話をしてみたり・・・

でも、好印象の人たちって違うんです。

まず、名前を呼びます

そこで、親近感がグッと近づくんですよね。

先ほどの例でいくと、

「こんにちは!〇〇さん!いつもお世話になります。〇〇です。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。」
相手の名前を入れる方が本当に多い。
また、こちらから電話をした際でも、現在は相手の番号が通知されることから
〇〇さん!こんにちは。お久しぶりですね!何か良い話でもありましたか?」
こんな形で名前を入れて、挨拶をします
こちらから電話しているのにも関わらず、このように応対されると、話がしやすい関係になりますよね。

肩書だけでお客様を呼んでいる方もいると思いますが、〇〇部長など、名前+肩書で呼ぶようにすることだけでも違うと思います。

騙されたと思って一度、試してください。

あなたとお客様の距離がぐーんと近くなりますよ

【銀行・コンサルで学んだ】報告書・議事録の書き方とポイント|デキるビジネスマンのテンプレはこれだ

 

電話・面談のコツ② 清潔感

これは面談のコツになります。

清潔感が大事!

言わずもがなですよね。

・髪型
・服装
・靴
・爪
髪型は、似合っていて清潔感があれば、パーマでも長髪でもOK!
服装もキレイ目の服装で、汚らしさや、ダボダボしてなければOK!
気を付けていただきたいのは
女性であれば、ネイルしていても派手過ぎなければ問題ありません。
問題は、男性の爪
キレイに切っておきましょう。
名刺交換の時、
書類に指で指し示す時、
何気ない時、
爪が伸びているだけで、清潔感はなくなります
特に営業の方は、こまめに爪を切りましょう。
そらりゅう
そらりゅう

私は、爪を切り忘れるたびに、コンビニで「爪切り」を買っていました。

それぐらい「爪」は相手の目に触れることも多いので、気を付けてください。

電話・面談のコツ③ 電話や面談の主旨をしっかりと伝えよう

電話・面談で、「最初の挨拶」や「ある程度の雑談」を終えたら、いよいよ本題。

まず、面談・電話した主旨をしっかりと伝えましょう

これがないまま、面談・電話がすすむと、何の為に会話しているかぼやけて、相手の記憶に残りません。

 

デキる営業マンは、必ず最初に、面談・電話の主旨を伝える!

 

面談の時ならば、アポをとる際に伝えることがベスト。

私がよくミスをしていたアポの取り方は、「挨拶で・・・」

間違っても、「挨拶で・・」はNG!

私は、相手が、「挨拶」の為に、時間を割くほど、

暇じゃないと強く認識できていませんでした

相手は友達じゃありません。

何度もお客さんに断られましたし、怒られました。

「おまえは何様だ?」と・・・

 

話を戻しまして、

会話の本題に入る前に、あなたの伝えたいことをハッキリと伝えてください。

あなたの主張・提案内容を相手の印象に残す為に、必ず伝えましょう。

 

電話・面談のコツ④ 簡潔に何を言いたいかを伝えよう

これも私の今までの体験談ですが、

面談・電話をしている時に、

「いったい何が言いたいの?」

と、言われたことや、感じたことはありませんか?

これは非常にネガティブイメージです。

本来であれば素晴らしいあなたの提案が、台無しです。

私は、何度もお客様である、会長・社長・役員たちに言われました。

自信のある提案であっても、

・何故か遠回りに伝えようとする
・遠慮がちに伝えようとする
・長々と伝え、主旨がズレていく
今日で、この伝え方をやめましょう。
少なくともあなたは自信を持って提案しているハズです。
その提案を、
・簡潔に短い言葉で伝える
・自信満々で伝える
・相手にイメージを沸かせるように伝える
・デメリット→メリットの順で伝える
このように伝えましょう。
できるだけ、短い言葉で、言い切るような伝え方がベストです
言葉が長くなれば長くなるほど、分かりにくくなっていきますよ。

 

まとめ  電話・面談のコツ

電話・面談のコツは、

・名前を呼んで挨拶する人
・清潔感がある人
・電話や面談の主旨をしっかりと伝える人

・簡潔に何を言いたいかを伝える人
これであなたのプレゼンスも爆上がり!?
一度、試してみてくださいね~♪

 

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