こんにちは。そらりゅうです!
新NISAが発表され、投資に興味があるけど、どのような商品を買っていいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
NISAで運用する為に、いろいろ勉強している人は、
お金に働いてもらって、少しでも裕福な生活を送りたい・・。
お金のことを考えずに、優雅な生活を送りたい・・。
このように考えている人たちが多いよね
投資はそんな不安を解消してくれる1つの手段です!
そんな生活を送ることを、私は夢を見ていますし、実現したいと考え、投資をしています。
そして、私が銀行員として得た知識や、調べた内容をブログにしています。
このブログに遊びにきてくれたあなたも、投信について調べてる時点で、他の大多数の方よりはリードしています。
私と一緒に知識を増やし、理想としている生活を手に入れましょう!
私も当然ながら、新NISAに興味をもっています。
ただし、「新NISAが始まったら考えよう~」という考えは止めた方がいいです!
なぜなら、投資には、「時間」という重要なファクターがあり、新NISA開始まで、時間を捨てることになるからです。
投資を検討している人は、今すぐ動きましょう!
今回は、
トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンドを紹介します。
数ある投資信託の中でも、人気商品の1つ。トヨタ自動車やトヨタグループの株式に投資する投資信託です。
・投資商品を探している
・NISAを活用する為に少し勉強している
このような方は、参考にしてくださいね!
現在も投資信託は私の金融資産のメインとしています。
皆さんの参考になればと思い、記事を書いておりますので、応援をよろしくお願いします。他の種類の投資信託についても記事にしていますので、ぜひ読んでくださいね。
トヨタファンド の概要
委託会社(運用の指示)は
三井住友DSアセットマネジメント
受託会社(ファンド財産の保管管理)は
三菱UFJ信託銀行株式会社
投資対象
「トヨタグループ株式マザーファンド」を通じて、
トヨタ自動車およびそのグループ会社の株式に投資し、
これらの銘柄群の動きをとらえることを目標に運用を
行います。
トヨタ自動車株式の時価総額が組入銘柄時価総額合計
の50%を超える場合は、同株式の投資比率を約50%まで
とし、残り約50%をグループ会社株式の各銘柄時価総額
に応じた比率で投資しています。
トヨタ自動車を50%まで、他のグループ会社を50%として
運用している投資信託になります。
組み入れ上位銘柄
出典:2023n年9月 交付目論見書より
この3年では、デンソーや豊田通商などの
好調な銘柄の影響を受けることができた
と分かりますね。
純資産
2023年9月の純資産は、1,551億円程度。
日本株が好調であることを背景に純資産を伸ばし
続けています。出典:2023年9月 交付目論見書より
分配金
年1回の決算時(毎年11月13日)(休業日の場合は翌営業日)に、分配金を出しています。
年間の運用状況に応じて分配金を拠出しています。
トヨタの業績が好調な時期は楽しみですね♪
出典:2023年9月 交付目論見書より
手数料
購入時手数料が3.30%(上限)
信託報酬(投資信託保有時のランニングコスト)は、0.759%(税込み)
信託財産留保額(解約時必要コスト)は、なし
購入時手数料は楽天証券などで購入すれば、節約できます。
手数料は他の商品に比べ、低くはないですが、高くもないですね
運用実績
出典:2023年9月 交付目論見書より
近時の日本株の好調を受け、どのタイミングで購入しても
プラスになっている形ですね。
非常に順調に推移していることが分かります
参考までにトヨタ自動車単体の株価推移も掲載します出典:GOOGLEより
どちらが、より収益をだしていたでしょうか?
プリウス問題や、EVなどの悪い情報がある中でも
改めて、トヨタグループの凄さを感じますね。
まとめ と 今後の投資を考える
・最大50%をトヨタ自動車、残りをトヨタグループに投資
・現在はどのタイミングで購入しても右肩上がりの結果
・トヨタ自動車単体で買うよりも安定する可能性が高い
・手数料は他の商品に比べ低くないものの、高くもない
・IT等の情報技術の会社は、今後も伸びていくと考えている
・マイクロソフト、アップル、グーグルなどの有名企業が好き
株価は今後のトヨタ自動車への期待のあらわれで
しっかりと運用成績を出している本商品。
一度、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
私は、他の商品についてや、経済に関する記事を書いています。ぜひ、読んでみてくださいね。
より良い人生をおくる為に、積極的にお金にも働いてもらいましょう!





コメント