投資信託ブログ|DIAM ベトナム株式ファンドとはどんな投資信託?ベトナムの経済は?

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ベトナムホーチミン

今回は、先日、購入したDIAM ベトナム株式ファンドについて記載していきます。

高い成長率を継続しているベトナム。
私の投資ポートフォリオの中に、この成長率を取組みたいと考え、この投信を購入しました。

・DIAM ベトナム株式ファンドとは、どのような投信?
・ベトナムの経済って、どうなの?

この投信を検討する際は上記のような、悩みになると思います。

私も同様な悩みがありながら、本投信を購入することになりましたが、本記事内容が投信購入の参考になればと思います。



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この記事を書いた人
そらりゅう

私は、20年間金融機関(地方銀行→メガバンク)で勤務。海外に赴任もしていました。自身の経験から、金融情報、投資(投資信託中心)、海外や日本のレジャー施設、体験談を記事にしています。
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DIAM ベトナム株式ファンド

今回、私はDIAM ベトナム株式ファンドを購入しました。
購入原資は、投信売却資金をになります。

以前から、気になっていた商品です。
上記の商品を何とか黒字で売却したので、購入することにしました。

投資対象

投資対象は、ベトナム国内の株式になります。

投資対象の上位は、銀行、食品飲料タバコ、不動産、運輸などになります。

コストについて

手数料率は高めに設定されています。

信託報酬1.9%解約時信託財産留保額0.5%が必要です。
投信保有時と解約時に手数料が必要になります。
購入手数料についてはネット証券では無料などで購入ができます。解約時に手数料が必要である為、残された投資者に対し、運用金額を投信に残してくれるという、投信保有者にはメリットもございます。

純資産価格

純資産価格は60億前後であり、下落傾向にあります。
投資信託の純資産金額としては小さな投信に分類されます。

 

私がこの投信を購入した理由

皆さんは、投資をする際、どのような考えで投資をされるでしょうか?
私は、個人的に伸びると思ったテーマ、経済が成長を続けていくだろうと思う国、過去の推移から見た割安感が中心です。

では、今回、私がこの投信を選んだ理由は、自分の投資信託のポートフォリオにベトナムの成長力を取組たいと思ったからです。

ただし、高い手数料率、純資産価格が小さく、なお、減少傾向であることから、商品自体のリスクは高いと思います。


ベトナムの成長について


2021年ベトナム経済統計 在ベトナム日本国大使館経済班  参照
近年はコロナの影響もありましたが、約6%~7%で成長しています。
さらに、世界銀行は、ベトナムの22GDP成長率予想を+7.5に大幅上方修正もしています。
ベトナムは人口も1億人弱いますし、まだ内需が拡大する国となっています。

まとめ

DIAM ベトナム株式ファンドは

・ベトナム国内株式への投資対象
・信託報酬1.9%、解約時信託財産留保額0.5%と高い手数料率
・純資産価格は小さい投信
・ベトナムはGDP成長率が高く、今後も成長が見込める
上記が特徴となる投資信託かと存じます。
私の記事を読んで、少しでも興味がございましたら、一度、ベトナム経済について、お調べください。

 

今、私がたまたまベトナムにいるので、ひいき目で見ていることは、ご了承ください

 



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