こんにちは。そらりゅうです!
新NISAが発表され、投資に興味があるけど、どのような商品を買っていいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
NISAで運用する為に、いろいろ勉強している人は、
お金に働いてもらって、少しでも裕福な生活を送りたい・・。
お金のことを考えずに、優雅な生活を送りたい・・。
このように考えている人たちが多いよね
投資はそんな不安を解消してくれる1つの手段です!
そんな生活を送ることを、私は夢を見ていますし、実現したいと考え、投資をしています。
そして、私が銀行員として得た知識や、調べた内容をブログにしています。
このブログに遊びにきてくれたあなたも、投信について調べてる時点で、他の大多数の方よりはリードしています。
私と一緒に知識を増やし、理想としている生活を手に入れましょう!
私も当然ながら、新NISAに興味をもっています。
ただし、「新NISAが始まったら考えよう~」という考えは止めた方がいいです!
なぜなら、投資には、「時間」という重要なファクターがあり、新NISA開始まで、時間を捨てることになるからです。
投資を検討している人は、今すぐ動きましょう!
今回は、netWIN GSテクノロジー株式ファンドを紹介します。
数ある投資信託の中でも、人気商品の1つ。
・投資商品を探している
・NISAを活用する為に少し勉強している
このような方は、参考にしてくださいね!
現在も投資信託は私の金融資産のメインとしています。
皆さんの参考になればと思い、記事を書いておりますので、応援をよろしくお願いします。他の種類の投資信託についても記事にしていますので、ぜひ読んでくださいね。
netWIN GSテクノロジー株式ファンド の概要
委託会社(運用の指示)はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
受託会社(ファンド財産の保管管理)は三菱UFJ信託銀行株式会社
本商品は、為替ヘッジありのAタイプと為替ヘッジなしのBタイプの2商品が販売されています。
投資対象
主にテクノロジーの発展により恩恵を受ける米国企業の株式に投資する。
「よりよい投資収益は、長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される」との投資哲学のもと、個別銘柄の分析を重視したボトムアップ手法により銘柄選択を行っています。
米国を中心とした「テクノロジー・トールキーパー」企業など、テクノロジーを活用することで、コスト構造、収益性、競争優位性の改善や維持が期待できる企業や、ビジネス・モデルの継続性が
期待できる企業の株式に投資します。
個別企業の業績や財務指標の分析に基づいて、投資対象銘柄の比較検討を行うことです。
「テクノロジー・トールキーパー」企業とは
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の登録商標。『テクノロジー業界において、高速道路などの「料金所」のように「交通量」(=売上げ数量)の増加や「通行料」(=価格)の値上げによって収益を上げることのできる企業を「テクノロジー・トールキーパー」企業と呼びます。』と紹介されています。イメージは、物販や製造業ではなく、プラットフォーム運営のようなものかと思います。
組み入れ上位銘柄
出典:交付目論見書より
2023年2月は、A,Bともに、主に上記表の構成となっております。IT系が中心となっており、IT系が下げると本商品の基準価格も下落します。
純資産
為替ヘッジあり A
2023年3月の純資産は、1,440億円程度。
ピーク時には1,960億円程度。
為替ヘッジなし B
2023年3月の純資産は、6,620億円程度。
ピーク時には8,000億円程度。
「為替ヘッジあり」、「為替ヘッジなし」ともに、現在の純資産は減少していますが、人気上位の商品と言えるでしょう。
興味があるなら、今がチャンス↓
分配金 (A,B 共通)
年2回の決算時(毎年5月30日および11月30日)(休業日の場合は翌営業日)に、分配金を出しています。
決算時にゴールドマンサックスが決定することになっていますが、現在は毎回500円出ています。
その為、年間では1,000円の分配金実績となっております。
手数料(A,B 共通)
購入時手数料が3.30%(上限)
信託報酬(投資信託保有時のランニングコスト)は、2.09%(税込み)
信託財産留保額(解約時必要コスト)は、なし
購入時手数料は楽天証券などで購入すれば、節約できます。
運用実績
為替ヘッジあり A
出典:交付目論見書より
為替ヘッジなし B
出典:交付目論見書より
昨年から続く、利上げによる株価低迷により基準価格を落としていますが、分配金再投資後の基準価格は問題なく、投資していた人は成功していると言えるでしょう。
信託報酬が高いものの、運用が順調に推移していることが分かります。
まとめ と 今後の投資を考える
・テクノロジーの発展により恩恵を受ける米国企業の株式に投資
・個別銘柄の分析を重視したボトムアップ手法により銘柄選択
・純資産が6,000億円を超えており、人気の投資信託の1つ
・手数料は他の商品に比べ高め
・IT等の情報技術の会社は、今後も伸びていくと考えている
・マイクロソフト、アップル、グーグルなどの有名企業が好き
利上げによる株価低迷や、IT企業などの従業員大幅削減など、最近はあまり明るい話題がないですが、株価は下がり幅が大きい一方で、比較的はやく株価が上昇する一面もあります。
この分野は日本企業が弱い部分でもあり、日本企業中心に投資をしている人も、本商品をポートフォリオに入れることを検討してもおもしろいかなと思います。
信託報酬が高いことが、昨今のインデックス投資の流れには反していますが、しっかりと運用成績を出している本商品。
一度、購入を検討ください。
私は、他の商品についてや、経済に関する記事を書いています。ぜひ、読んでみてくださいね。
より良い人生をおくる為に、積極的にお金にも働いてもらいましょう!
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