THE FIRST SLAM DUNK|スラムダンク映画 感想・レビュー(主人公・対戦高校ネタバレ有り)

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今回は、THE FIRST SLAM DUNKの映画を見てきましたので、その内容について感想の記事になります。

ストーリーなどのネタバレはせずに、記事を書いていきますが、

主人公、対戦高校についてはネタバレを含みますので、ご注意ください。
予告編から、
・声優の変更
・CGでの映画化

などで、映画公開前の批判も多かった、本作

私は学生時代、スラムダンクを漫画で読んで、バスケに熱中していたこともあり、このTHE FIRST SLAM DUNKは、とても楽しみにしていました。
映画を見るか悩んでいる方は、参考にしてください



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この記事を書いた人
そらりゅう

私は、20年間金融機関(地方銀行→メガバンク)で勤務。海外に赴任もしていました。自身の経験から、金融情報、投資(投資信託中心)、海外や日本のレジャー施設、体験談を記事にしています。
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THE FIRST SLAM DUNKの内容

対戦高校 【最強 山王】

対戦高校は、皆さんが楽しみにしていた、

山王工業高校です

山王メンバーが、冷静でありながら、最強 山王として迫力・圧力が満載で描かれています。

 

主人公

主人公は、映画の内容、エンドロールの順番からいっても、

宮城リョータです

宮城リョータの過去や、宮城リョータとともに、他湘北メンバーの過去が描かれています。

 

宮城

出典:https://slamdunk-movie.jp/

 

映画のストーリー

山王との試合のみです。試合前夜などなく、いきなり最強 山王とのゲーム開始になります。

湘北メンバー、山王メンバーの登場シーンも、めちゃくちゃカッコいいので、必見です!

湘北と山王の試合を、間近で、試合を見ている感じです。

原作と違い、セリフ、ギャグなどは、省略されているところもあり、

リアルのバスケの試合に近づけたいという井上先生の意図があったのかと推察します。

主人公、宮城にはもちろん、他メンバーにも原作にはないオリジナルのストーリーが描かれています。

また、エンドロール後にも、ワンシーンだけ描かれています。

最後まで席を立ってはいけません!



THE FIRST SLAM DUNKの、楽しみ方

原作をしっかり覚えていない人は、原作を読みなせば、さらに楽しい

山王戦の原作を省略している部分もありますが、点の取り方・シュートフォームなどは、同じ形で描かれています。

また、リアルの試合に近づける為に、セリフもカットされているところが多くあります。

その為、山王戦の流れ、セリフなどをしっかり覚えていない方は、

山王戦の原作を読み直して、映画を見た方が、より楽しめると思います。
原作を知らなくても、楽しめる作品だとは思いますが、より楽しむ為に原作を読んだ方が、臨場感なども伝わるかなと思います。

 

試合中の両チームの応援

BGMは映画を盛り上げていますが、試合中に聞こえてくるバスケ部員による応援

これが、さらにバスケのリアルの試合の臨場感をもたらせます。

試合中は、ずっと応援が鳴り響いています。

高校バスケ経験者であれば、懐かしく思えることは間違いなしです。

その他、注目ポイント

セリフはないものの、観客席にもしっかりと他チームなどが描かれています。

原作で、観客席からのセリフがあるシーンでは、映画では観客だけが、ぼんやり描かれていますので、注意して見つけてください。

感想・まとめ

感想

湘北メンバーが、これほどリアルに、山王との試合を見せてくれるというだけで、素晴らしい映画でした。

スピード感、パワーも随所に感じられますし、最後のシーンは圧巻です。

THE FIRST SLAM DUNKなので、次回作以降で、全試合をこの形でリメイクを願っています。

インターハイ予選の決勝リーグが見たいなぁ。海南vs陵南も含めて!

 

まとめ

・対戦高校は山王工業
・主人公はリョーちん
・リョーちんの過去、リョーちんと他の湘北メンバーの過去シーンが描かれている
・臨場感があり、リアルなバスケの試合になっている
・高校バスケの応援も、リアル感を増している
・原作よりもセリフはカットされている
・山王戦の原作を読み直して映画を見ると、さらに楽しく感じる
・観客席にも、セリフはないものの、他チームが描かれている
・原作にないエピソードあり。エンドロール後も、ワンシーンあり
皆さん、一度、ご鑑賞ください!



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