こんにちは。そらりゅうです。
今回は私の大好きな漫画の1つであるスラムダンクの名言についての記事になります。
小学生から大学生までバスケをしてきた私にとって、大好きな漫画にSLAM DUNKがあります!
スラダンって、名言多いですよね~。みなさん、うろ覚えじゃないですか?
圧倒的な存在感を放つ、湘北高校の大黒柱であり、心のチームの支えとなる発言も多い。
ゴリって、やっぱりかっこいい!!
そんな記事になりますので最後まで読んでくださいね。





- リバウンドを制するものは試合を制す!!
- 靴を脱げ
- オレはいつも寝る前にこの日を想像していた… 湘北が…神奈川の王者海南大附属とIH出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていた 一年のときからずっとだ
- 「骨が折れてもいい…歩けなくなったっていい…!!やっとつかんだチャンスなんだ…!!」
- 負けてない!!牧にだってオレは負けてないぞ!!オレは間違っていなかった
- これは全国大会なんだ!! 絶対に油断するな!! いいか!! 一瞬たりとも油断するな!!
- 悪いが皆さんの期待通りにはならん……
- 湘北は負けんぞ
- 「晴子…お前が見つけてきた変な男は、湘北に必要な男になったぞ」
- 「オレたちゃ別に仲良しじゃねえしお前らには腹が立ってばかりだ。だが…このチームは……最高だ……」
- まとめ
リバウンドを制するものは試合を制す!!
『SLAM DUNK』3巻より
湘北メンバーは陵南との練習試合に向けて練習をしている中での1シーン。
リバウンドを「地味」と興味ない桜木に対し、ゴリが放った一言です。
この言葉が、桜木をリバウンダーとして開花させていく、一番最初の出会いでした。
桜木を全国区のリバウンダーとして育てたのは、ゴリ!!
靴を脱げ
『SLAM DUNK』より
三井が不良を連れて湘北バスケ部を潰す為に体育館に来た際、赤木の一言。
この一言で、ゴリのバスケに対する思いが強いことが分かりますよね。
一言だけですが、圧倒的なインパクトを与えます。
オレはいつも寝る前にこの日を想像していた… 湘北が…神奈川の王者海南大附属とIH出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていた 一年のときからずっとだ
『SLAM DUNK』海南戦より
王者海南戦の前のゴリのチームに対する一言。
ゴリの、この試合に対する思いの強さが分かります。このシーンは、海南戦のゴリの名言につながっていき、海南戦終盤の桜木のフリースローにも生かされていきます。
「骨が折れてもいい…歩けなくなったっていい…!!やっとつかんだチャンスなんだ…!!」
『SLAM DUNK』海南戦より
ゴリがケガをし、処置を受けているシーン。
マネージャーのアヤコさんが出場を反対する中、ゴリが出場を強行する意思を示しています。
ゴリの、この試合に対する思いの強さが分かります。
この会話を聞いていた桜木は、この後、ゴリの思いの強さを知り、活躍することになります。
『SLAM DUNK』海南戦より
負けてない!!牧にだってオレは負けてないぞ!!オレは間違っていなかった
『SLAM DUNK』海南戦より
海南戦のゴリの1シーン。1年、2年と湘北は弱小チームで、スポットライトが当たらなかったですが、ゴリは全国制覇という夢を持ち、地道に練習をしてきた自分は間違っていなかったと認識するシーンです。
悔しかった過去の回想シーンの1コマ
『SLAM DUNK』海南戦より
これは全国大会なんだ!! 絶対に油断するな!! いいか!! 一瞬たりとも油断するな!!
『SLAM DUNK』豊玉戦より
豊玉戦の1シーン。
試合終盤、勝利を目前に油断する湘北メンバー。
気の緩みを感じたゴリは、メンバーの気を引き締めます。
桜木に直接言っていますが、チームメンバー全員へのメッセージです。
これぞ湘北を支えるキャプテン、大黒柱ですね。
油断する湘北の1コマ
『SLAM DUNK』豊玉戦より
悪いが皆さんの期待通りにはならん……
『SLAM DUNK』山王戦より
山王との試合直前、会場全体が山王の勝ちを楽しみにしている中、ゴリが放った一言。
湘北メンバーに、安西先生が緊張を和らげる為に動きますが、赤木は自分自身で緊張を乗り越えます。
精神的にも他のメンバーとは違うゴリが描かれているシーンです。
ゴリの肉体的にも精神的にも強いことが分かります。
みなさんは、圧倒的なアウェーの中、このように自分を奮い立たせることができますか?
湘北は負けんぞ
『SLAM DUNK』山王戦より
ゴリが覚醒するシーン。
河田に勝つことを意識しすぎて、満足いくプレーができていない中、自分の存在意義と目的が明確になり、ここからゴリがチームの為に体をはり、逆転までつながっていきます。
「晴子…お前が見つけてきた変な男は、湘北に必要な男になったぞ」
『SLAM DUNK』山王戦より
山王戦の終盤、山王を追いかける湘北。その原動力となっている桜木に対する言葉です。
妹の晴子に語りかけていますが、桜木に対する最大級の誉め言葉です。
大事な妹に近づくことが目的でバスケ部に入った不良が、湘北に必要になったという赤木の桜木を認める言葉とともに、妹への感謝が表現されています。
「変な男」の1コマで、「入れ入れ入れ」が、面白いですよね。
「オレたちゃ別に仲良しじゃねえしお前らには腹が立ってばかりだ。だが…このチームは……最高だ……」
『SLAM DUNK』山王戦より
赤木は、今までチームメイトに恵まれず、ワンマンチームとして湘北を支えてきました。
問題児ばかりのチームメイトですが、赤木のワンマンチームでなくなり、心強い仲間ができた。
その問題児ばかりの湘北が大好きだということが表現されているシーンではないでしょうか。
いつも気を張っている赤木の少しだけ緊張感がとけたゴリの表情が印象的なシーンですよね。
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まとめ
みなさんの好きなゴリの名言はありましたか?
いつも問題児のチームメイトを支える、湘北の大黒柱。
責任感が強い人間ですが、とてもハートフルな部分もあるゴリ。
理想の上司像ではないでしょうか。
ゴリこと赤木剛憲の名言でした。
みなさんも、マンガやアニメで再度お楽しみくださいね。
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