海外で初めて体調を崩し、クリニックに行ってきました。
正直、初めてのクリニックって、緊張しますよね。ましてや、海外です。
保険はどう使うのか
保険会社へはわざわざ日本へ郵送して申請するのか etc…
今回は、私が経験したことを書いていきますので、少しでも参考になればと思います。
海外旅行保険の利用方法
今回、私は、日系クリニックに行きました。
ベトナム語で診察結果を言われても、チンプンカンプンなので、Google先生で検索して、
ちょうど私が行きたい日に、日本人先生が診てくれるクリニックがあったので、
ネットで予約してクリニックへ。
クリニックに到着すると、少し日本語が話せるベトナム人の方が受付を対応してくれました。
正直、あまり何を言っているか分からなかったですが、ネットで予約済みであることを伝え、受付終了。
しばらくすると、私が呼ばれ、何故かPCR検査へ連れていかれます。
クリニックに来た人は全員PCRをするのか、それとも、このスタッフが間違えているのか分かりません。
日本語でも伝わらないので、私が不得意な英語でPCR検査は必要でないことを伝えました。
不思議そうな顔して、違うスタッフへ引き継がれ、もう少し日本語ができるベトナム人のスタッフと会話する。
事情を説明すると、今度は日本人スタッフが対応してくれました。
以下の書類を渡され、提出を求められました。
問診票
全てしっかり記入し、受付に提出。
しばらくすると、私が呼ばれ、最初になぜか血圧検査、身長、体重をはかりました。
その後、日本人の先生にたどり着き、診察開始。とても丁寧に親切に、診察をしていただけました。
診察料の払い方
診察を終え、いよいよ会計です。
どのように支払うのかなと、少しドキドキしながら待っていると、

そらりゅう さん

こちらが、本日の薬と診察内容です。手続きは以上になります。
え・・・立て替え払いも必要ないの?と思いながら、
聞いてみると、クリニックが直接保険会社へ請求をしてくれるらしい。。
当然、このクリニックは日系のクリニックだから、このような対応をしてもらえたのだとは思っていますが、非常に簡単に会計を終えることができました。
この記事を読まれている皆様も、海外でクリニックに診察をしなければいけない状態になった時は、日系クリニックですと、このようにキャッシュレスで診察ができるかもしれませんよ。
※クリニック、保険会社によって、上記のようなキャッシュレス対応ができるかは変わってくると思うので、病気になる前に調べておくことをお勧めします!
今回、お世話になったクリニック
時間はかかりましたが、大変親切・丁寧に対応してくれたクリニックをご紹介しておきます。ホーチミン在住の方なら、皆さんが知っていると思う有名なクリニックです。
DYMメディカルセンターベトナム
まとめ
初めての海外旅行保険の利用。
クリニックにもよりますが、日系の保険会社と連携しているクリニックであれば、
海外旅行保険申請書を提出すれば、あとはクリニックが対応してくれます。
病気になる前に、自分の近くのクリニックが対応しているか確認することをお勧めします。
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